カエル動画図鑑


ウッドハウスヒキガエル




和名:ウッドハウスヒキガエル
学名:Bufo woodhousii
英名:Woodhouse's Toad
分布:アメリカ合衆国、メキシコ
全長:125mm
えさ:アリ、カブトムシ、ミミズ

ウッドハウスヒキガエルは大きめのヒキガエルで、体長は125mmに達する。皮膚は乾燥していて、ザラザラしている。背中の色は灰色や褐色、オリーブ色など。頭部から尻のほうにかけて白色の一本の線が走っている。目の後ろには細長い耳腺がある。この耳腺と皮膚からはブフォトキシンと呼ばれる毒を分泌する。この毒のせいで、天敵がウッドハウスヒキガエルを食べたとしても、うまくないと感じるようだ。このヒキガエルの天敵としては、ブタハナヘビが知られている。

ほかのヒキガエルと同じように、ウッドハウスヒキガエルも夜行性である。草原や農業地帯や住宅地など、さまざまな場所で発見されるが、砂地が一番好まれるようだ。昼間は他の動物が掘った穴の中や、草むらの陰に隠れている。ほかのカエルと比べると、高温や乾燥に対して強い。

繁殖の時期は三月から七月であり、雨が降ったあとに繁殖は行われる。繁殖地として選ばれるのは、池や小川、かんがい用水路、沼地などである。オスはメスをひきつけるために鳴き声をあげる。この鳴き声は羊の鳴き声に似ているようだ。メスは浅い水場にヒモ状の卵を産卵し、卵は水中の植物にくっつけられる。受精卵はすぐに孵化してオタマジャクシになる。オタマジャクシは水中の藻や植物の組織などを食べて成長していく。

アメリカヒキガエル オークヒキガエル



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